4/28(火)に【研究会】 映画から見る中東社会の変容 (『ロンドン・リバー』)が、
以下の要領で、開催されますので、情報提供いたします。
http://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/node/7436 (←詳細、問合せはこちらまで)
※どなたでもご参加可能で入場無料です。
準備の都合上、事前に下記のアドレスまで参加希望のご連絡をお願いしますとのことです。
mecinema2014[at]gmail.com ※アドレスが変わりました。こちらにご送付ください。
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【日時】
2015年4月28日(火) 17:00-
通常と時間が異なります
【場所】
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室 ※エレベーターを出て正面の部屋です
【コメンテーター】
臼杵 陽氏(日本女子大学)
【題材】
『ロンドン・リバー』
アルジェリア・フランス・イギリス制作、2009年
監督:ラシード・ブーシャーレブ
英・仏・アラビア語音声、日本語字幕
【テーマ】「共有」
2005年の同時多発テロ発生後のロンドンで、行方不明になった子どもの消息を追う親たちの物語。
子どもへの愛と喪失感、悲しみを「共有」することで宗教や文化の違いを乗り越える親たちの姿を
描き出す本作を通して、「テロとの戦い」が政治的言説空間を占拠する困難な時代の多文化共生の
可能性について考えてみたい。
【主催】
中東映画研究会
【共催】
東京大学・東洋学研究情報センター・セミナー
東文研・班研究「中東の社会変容と思想運動」