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イギリス映画「カセットテープ・ダイヤリーズ」動画集

先日私のこのサイトでも紹介した映画「カセットテープダイヤリーズ」は

原題は「Blinded by the light」です。

以前のこの映画の紹介記事はこちらです→ http://www.shaheenjapan.com/?p=469

今日はこの関連動画を紹介します。

日本の予告編動画とイギリス版は違いがあります。パキスタン系のイギリス人として差別されているようなシーンがイギリス版にはあります。

カセットテープ・ダイヤリーズ予告編 日本版

海外版予告編

BLINDED BY THE LIGHT – Official Trailer – Now Playing In Theaters

Blinded by the Light – Official Trailer

主役のViveik Kalraは今後、Dev PatelやJeet Kumarがこれまで演じてきたような役柄で活躍しそうですね。↓なかなかCUTE。今後期待してる!

https://www.imdb.com/video/vi960543769?playlistId=tt8266310&ref_=vp_rv_ap_0

以下はインタビュー動画集です。

Gurinder Chadha & Sarfraz Manzoor on “Blinded by the Light” | Amanpour and Company

監督のGurinder Chadha と映画の原作Greetings from Bury Parkの著者で元となった人物のSarfraz Manzoorのインタビューも紹介します。

この映画、途中でボリウッド映画風の歌って踊ってるシーンがお楽しみであるみたいですね。あと、ロブ・ブライドンも出演していることを発見。

How ‘Blinded by the Light’ Got Bruce Springsteen’s Approval

Sarfraz Manzoor on the power of film, Bruce Springsteen and fighting class entitlement

Sarfraz Manzoor Discusses How Bruce Springsteen Inspired The Film Blinded by the Light | Lorraine

Writer Sarfraz Manzoor on meeting Bruce Springsteen for Blinded by the Light

Gurinder Chadha & Sarfraz Manzoor


Bruce Springsteen’s wonderful reaction to seeing Blinded by the Light

The Cast of ‘Blinded by the Light’ on Springsteen’s Importance | Fandango All Access

プレミア上映にはブルース・スプリングスティーンが来場!会場大興奮

“Blinded by the Light” Movie Premiere – Bruce Springsteen arrives on the red carpet in Asbury Park

Blinded by the Light Viveik Kalra & Sarfraz Manzoor interview

Viveik Kalra & Aaron Phagura on Singing in Blinded by the Light

Blinded by the Light clips, behind the scenes, interviews

Blinded By The Light: Gurinder Chadha, Sarfraz Manzoor and Viveik Kalra Interview

Edinburgh festival 2012: Sarfraz Manzoor tackles Bruce Springsteen

イギリス映画「カセットテープ・ダイアリーズ」( 7/3 TOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショー!)


イギリスのパキスタン人移民の青年の実話からの小説の映画化

7/3 TOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショー!

カセットテープ・ダイアリーズ(原題:Blinded by the lilght)

をご紹介します。公式HPは↓です。

http://cassette-diary.jp/

こちらはパキスタンに関わりのあるイギリス映画です。パキスタン絡みでは、日本においては、暗いニュースばかりが流れますが、こちらは観た後に元気がもらえ、明るくなれるストーリー。自信を持っておすすめします!!!

「ベッカムに恋してる」(2002年)

英国総督最後の家 (2017年)

の監督グレンダ・チャーダの最新作です。


1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画!

原作はパキスタンに生まれ、現在は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」。

パキスタンに関わる映画っていうことでそれだけで私の場合は必見映画ですが、

こちらは広く多くの人も楽しめそうな映画です!

予告編は↓

新型コロナウイルスの件が落ち着いて映画館で上映されるようになったら、私が公開を一番楽しみにしている映画です!

2019年の東京国際映画祭で、11月3日に特別招待作品として上映されていたので

ご覧になった方も既にいらっしゃるかもしれませんね。

【レポート】『Blinded by the Light』(原題)、東京国際映画祭でピーター・バラカン氏×森直人氏、濃密な音楽トーク!

https://www.anemo.co.jp/movienews/report/blinded-by-the-light-20191106/

サントラCD

Blinded By The Light Original Soundtrack

https://tower.jp/item/4935116/Blinded-By-The-Light

Blinded by the light Kindle本

Greetings from Bury Park (Blinded by the Light Movie Tie-In) (Vintage Departu… https://www.amazon.com/dp/B001V7U6LE/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_MRSTEbSJ0EXM5 @amazonさんから

パキスタンのストリートフード

Facebookでつながっているパキスタン人がリンクしていた記事から手繰って行って見つけたのが世界を旅しながら食を紹介するVlogerのMark Wiensのパキスタンのストリートフードを紹介するYoutube動画。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Mark-1024x539.jpg

パキスタンのラホールを12時間旅してラホールのストリートフードを食べ歩いて紹介する動画。どれもすっごくおいしそう。それとこの食のテーマには直接関係ないけど初めてパキスタンの街のようすの動画を見る人は、店の人も街ゆく人も、買い物してる人も男性ばかりで女性をほんとうにちらほらとしか見ないのに驚くんじゃないかな。

Street Food in Pakistan – ULTIMATE 16-HOUR PAKISTANI FOOD Tour in Lahore…

Markの食レポのリアクションが絶妙!あ~~私も食べたい♪という気になる。

16日間のパキスタン各地を巡った食の旅の動画が全部下記のリンクにリストされています。Lahore, Gujranwala, Islamabad, Peshawar, Skardu, Gilgit, Hunza Valley, そして Karachiを訪れている。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLeoy0zUu6bqmTu5IRtg6b4Y4ak2sJhUWY

下記は上述全てのパキスタンの旅の全動画の中の、冒頭の旅の概要紹介動画。

Markはこのパキスタンの16日間の旅の時にカラチ食べたKarahi(カラヒ)がよほど忘れられなかったのか、

世界を旅するのが困難な今、5日前にアップした動画ではカラチで食べたカラヒを再現しようとStreet Food At Homeのタイトルで、自身で家で料理にトライする一番目のレシピに採用している!

Pakistani Street Food 🇵🇰 Chicken Karahi Recipe!! | Street Food At Home E…

https://youtu.be/05M3-OtV8E4

Markのプロフィールがもっと知りたい人は下記のリンクをチェックしてくださいね。 

https://markwiens.me/about/

https://en.everybodywiki.com/Mark_Wiens


ざっくり紹介すると、バンコクをベースに世界を旅して食レポしている日本で言うところのYoutuberです。両親がキリスト教の宣教師でアメリカのアリゾナで生まれて、中央アフリカで育ち、その後子どもの頃にフランス、コンゴからケニアといったとこと転々としたようです。その後アメリカに戻ってグローバルスタディーを勉強し、東南アジアに行き、英語の教師を数年タイでした後に、世界を旅しながら食レポをするBlogger Vlogerになったとのこと。ちなみにお母さんが中国系のアメリカン人でおじいさんが中華料理のシェフだったそうです。そのDNAが彼の飽くなき世界の食への探求心につながっているのかもですね。

Markの食レポの笑顔がとても魅力的です。また旅先の人にもすぐに溶け込んで愛されるんだろうということが動画からうかがい知れます。