ラダックを舞台にした ドキュメンタリーをオンラインで上映があるとの情報をTwitterで得ました。
早速申し込みをすることにしました。情報は下記の特定非営利活動法人ジュレー・ラダックのサイトからです。
https://www.julayladakh.org/copy-of
新型コロナウイルスの影響により、世界中が大混乱にある中でジュレー・ラダックとして何ができ、どんなことを発信できるのか考えた結果、ラダックの今を紹介するドキュメンタリー映画のオンライン上映会を開催することに決めたとのこと。
カンパ制で、それぞれの気持ちの範囲で500円以上のカンパを事前に指定の銀行口座に振り込むことで参加できます。
同時に、ジュレー・ラダックの活動を応援していただけましたら幸いですとのこと
5月2日の上映が終わった後にこの上映会を知ったので、5月5日のもののみ参加します。
参加後またここでその感想をシェアいたしますね
5月5日(火)
【時間】13:00~14:15
【内容】『パドマ〜天に祈りを届ける少女〜』
+ジュレー・ラダック代表スカルマによるトーク
【参加費】カンパ制(500円以上)(金銭的に厳しいけれど参加したい方は個別にジュレー・ラダックまでご連絡ください。)
この映画について
制作:Stanzin Dorjei Gya & Christiane Mordelet /2018年/52分
標高4300mにあるギャ村では、開発の進むラダックの中で今も伝統的な生活が営まれています。主人公のパドマはこの村に住む12才の女の子。昔の話を聞かせてくれるおばあちゃんが大好きで、妹のカスキートと一緒に川へ水汲みに行ったり、馬の世話をしながら毎日を過ごしています。この冬、パドマは五体投地をしながら僧院へと向かう行事ゴチャックに初めて参加することを決めます。厳しい自然環境の中で家族や友人たちと助け合いながら成長していく少女を描いた温かな作品。
下記のサイトでDVDの販売もしているようです。2,200円(税込)送料別です。