「きっと、またあえる」もこちらも新型コロナウイルスの関係で公開が延期になっています。
公式HPは
http://www.finefilms.co.jp/chhichhore/
こちらも青春映画系です。広く多くの人に受け入れられやすい映画かと思います。
予告編はこちらです↓
新しい公開日が決まったらこちらでもお知らせしますね!
「きっと、またあえる」もこちらも新型コロナウイルスの関係で公開が延期になっています。
公式HPは
http://www.finefilms.co.jp/chhichhore/
こちらも青春映画系です。広く多くの人に受け入れられやすい映画かと思います。
予告編はこちらです↓
新しい公開日が決まったらこちらでもお知らせしますね!
何本か、観に行きたくてムビチケを買ったのに観に行けていない
上映が中断してしまって再開を待っているインド映画を紹介します。
上映が再開したらぜひ映画館に!
サーホー(3月27日より公開中でしたが、コロナ禍で休止中)
こちらは南インドのテルグ語の映画で、アクション映画です。新型コロナウイルスの感染が心配で、映画館に行くのを自粛していた私は観に行けてません。映画グッズコレクターなので、特典が2種類欲しくて前売りムビチケ2枚買いました(;^_^A)
私はヒンディー映画に比べてテルグ映画はあまり見ていませんが、
「バーフバリ」はもちろん2作とも見ました。プラバースのアクション映画、楽しみです。
プラバースのメッセージ付き予告編はこちら
ヒンディー映画では
プレーム兄貴、王になる(2月21日より公開中だけどコロナのため中断中)
公式HPは
予告編は
サルマン・カーン主演のハッピーになれる映画です。ラッキーなことに試写会で既に観ていますが、もう一度観に行きたいと思っていましたが、こちらも、だいぶ私は早い時期からコロナに警戒していたため、一般の映画館で公開後に観に行けていません。
こちらも上映が再開したらぜひ観ていただきたいおすすめの映画です。
結果的に、4月29日に逝去したイルファン・カーンの最後の皆へのメッセージになってしまったようだけれど、とてもあたたかいメッセージが詰まっている。
Wait for me!と最後に言っていたのに、、、。
Irrfan’s Heartwarming Message to Us All | Angrezi Medium | Trailer Out Now
(英語字幕付き) https://youtu.be/BTrlTmmux9A
インドのヒンディー語の映画、いわゆるボリウッド映画界のスター、リシ・カプール(Rishi Kapoor)が白血病で4月30日に逝去しました。享年63歳。
その前日の4月29日には、演技派のボリウッド映画俳優、イルファン・カーン(Irrfan Khan)も53歳の若さで神経内分泌腫瘍で亡くなり訃報が続いています。
Rishi Kapoor出演の映画を観たのは、私はおそらくこの映画『Henna(邦題:愛しのヘナ)』が最初です。パキスタンとインドの関係にも関連した映画です。
Rishi Kapoorのお父さんのRaj Kapoorがこの映画を撮影している途中で逝去(63歳没)し、長男のRandhir (Rishiのお兄さん)が監督を引き継いで完成させた映画。Rishiの相手役はパキスタンの女優のZeba Bakhtiar(今は57歳だそう。調べたところによると彼女の父親はパキスタンのクエッタ出身のパシュトゥーンで、母親はハンガリー人なのだとか。美しい女優さんです)。
この映画のストーリーは、Rishi演じるインドのSrinagarのあたりに住むインド人・チャンダルは結婚式の宴の夜に、自動車事故に遭い、川に流されてパキスタン側の村の川岸で発見される。意識不明で怪我をしていたが、命は取りとめる。パキスタンの村の女性Henna(ヘナ)のファミリーが、彼を家まで連れて行く。ヘナの献身的な介護の甲斐あって彼は回復し、その後二人は恋に落ちるが、、、という悲恋の物語。
まだ私がヒンディー語の映画を観始めた初期の頃に観た映画。何度も何度も見た覚えがある。たぶん、当時はそんなに簡単にヒンディー語の映画を観る手段はなかったから同じ映画を何度も観ていたののかもしれない。たぶんパキスタン人からコピーのコピーのような画質の悪いVHSでこの映画のビデオをもらって、それを何度も見ていたのではないかと思う。最初に観たのは字幕はなかったかもしれない。そして、その後、日本語字幕でも何度か観た記憶があるが、どこでどうやって観たのか思い出せない。
新型コロナウイルスのせいで、インドや日本も含め世界中が混乱しているこの最中にイルファン・カーンに続いて、その翌日にリシ・カプールも逝去とは。悲しいニュースが続いて残念。
50歳代と60歳代といえば、今の時代この世を去る年齢としてはまだ若い。ご冥福を心から祈るばかりである。
『Henna(邦題:愛しのヘナ)』は↓(英語字幕付き)で全編ご覧になれます。
日本でのShaheenの気になるインド、イラン、その他南、西アジア・アラブ諸国の映画上映情報をご紹介します。
◆TUFS インド映画特集 – 東京外国語大学
第4回 2016年1月23日(土) ファンドリー
(マラーティー語) 16時開映 (15時30分開場)
◆早稲田松竹
1/30(土)-2/5(金)
サタジット・レイ監督特集『チャルラータ』『ビッグ・シティ』
◆在日インド人主催による上映会
Celluloid
Charlie – Malayalam Movie (English sub title) 1/24(日)
indoeiga
spacebox
1/30(土) (大阪)
BAJIRAO MASTANI