先日4月29日に他界したIrrfan Khanの息子たちが父親のPrivate PhotoをInstagramで公開して話題になっています。
まだ二人の息子さんとも若いので今後のこと心配でもありますが、インドだけでなく世界中か彼らの味方だし、見守っているので幸せと成功に満ちた人生を歩んでくれることを切に願っています。
下記はPinkvillaからの写真です。
ボリウッドの未来を語るイルファーンのインタビューも貼っておきます。
先日4月29日に他界したIrrfan Khanの息子たちが父親のPrivate PhotoをInstagramで公開して話題になっています。
まだ二人の息子さんとも若いので今後のこと心配でもありますが、インドだけでなく世界中か彼らの味方だし、見守っているので幸せと成功に満ちた人生を歩んでくれることを切に願っています。
下記はPinkvillaからの写真です。
ボリウッドの未来を語るイルファーンのインタビューも貼っておきます。
「きっと、またあえる」もこちらも新型コロナウイルスの関係で公開が延期になっています。
公式HPは
http://www.finefilms.co.jp/chhichhore/
こちらも青春映画系です。広く多くの人に受け入れられやすい映画かと思います。
予告編はこちらです↓
新しい公開日が決まったらこちらでもお知らせしますね!
何本か、観に行きたくてムビチケを買ったのに観に行けていない
上映が中断してしまって再開を待っているインド映画を紹介します。
上映が再開したらぜひ映画館に!
サーホー(3月27日より公開中でしたが、コロナ禍で休止中)
こちらは南インドのテルグ語の映画で、アクション映画です。新型コロナウイルスの感染が心配で、映画館に行くのを自粛していた私は観に行けてません。映画グッズコレクターなので、特典が2種類欲しくて前売りムビチケ2枚買いました(;^_^A)
私はヒンディー映画に比べてテルグ映画はあまり見ていませんが、
「バーフバリ」はもちろん2作とも見ました。プラバースのアクション映画、楽しみです。
プラバースのメッセージ付き予告編はこちら
ヒンディー映画では
プレーム兄貴、王になる(2月21日より公開中だけどコロナのため中断中)
公式HPは
予告編は
サルマン・カーン主演のハッピーになれる映画です。ラッキーなことに試写会で既に観ていますが、もう一度観に行きたいと思っていましたが、こちらも、だいぶ私は早い時期からコロナに警戒していたため、一般の映画館で公開後に観に行けていません。
こちらも上映が再開したらぜひ観ていただきたいおすすめの映画です。
先の投稿IForINDIAは録画でもご覧になれますが、私はライブ配信の時間に観ました
インド時間では5月3日(日)の19時半からでしたが、日本では5月3日(日)23時から終了は翌日5月4日(月)の午前3時半ごろまででした。時差があるので真夜中でしたが幸いにもGWで仕事がお休みで助かりました。
ご覧になる方は、いつまで上記のリンクで観れるかはわかりませんのでお早めにどうぞ。
以下ざっくり感想を述べていきます。
Donateは日本からは出来なかったから申し訳ない。41,357,135 インドルピー集まったということなので、日本円にして 58,332,246円ほどの寄付が集まったとのこと。
出演者がすごくてヒンディー語のいわゆるボリウッド映画のファンとしてはもう寝てる場合じゃなかったです(クリケット選手とかあまり私が知らない人も出てましたが、、、)。ステージじゃなくて皆自宅からというのも普段見れないわけだしそれもなんかほんと、スターとの距離が縮まって感じられました。
昨夜は時差にもめげず全部生で観ました。大トリのShah Rukh Khan様による、ラッパーBadshahが作曲したクールな曲と生歌にはAbram君も参戦してきて、もうファンとしては打ちのめされるほどの大興奮でした(笑)
とにかくファンとしては、たまらないわくわくするような出演者が続々と出演で、全部書ききれないので出演者は下記をごらんください。
https://en.wikipedia.org/wiki/I_for_India_(Fund_Raising_Concert)
一人で夜中に、大興奮でした。生放送後に録画で観れるに違いないのに、iphoneで一部動画撮ってたし。Windows 10のPC、Ipad、Iphoneの3台体制で臨んで鑑賞。
南インドのスターも数名出演。マラヤ―ラム映画のスターで(お父さんがもっと有名だけど)、先日逝去したIrrfan Khanと「Karwaan」(2018)で共演してたりとかヒンディーの映画でも知られているDulquer Salmaanや 日本ではテルグ語映画の「バーフバリ」の敵役なのに女子の間でブレイクしたRana Daggubatiも出てましたね。
Bryan Adamsは歌ってたけど、Mick JaggerやWill Smithはメッセージだけ歌いませんでした。
プロのシンガーの歌や演奏は当然上手くて堪能しました。さらに今回は、Shah Rukh Khan以外にも普段歌を聞いたことのないようなスターの歌が聴けたのはホント良かった!レアな体験。
みんな案外うまいんですよね。Ranveer SinghはGully Boyとかでも歌ってるから聞いたことはあるとして(Shah Rukh Khanも実は映画の中であるにはあるけど)AamirとKiranの歌、Tiger Shroffが僕シャイだからとサングラスを掛けて歌った歌がとても上手かったり、Ayushmannのギターの弾き語りにこの人はどんだけ色々才能あるんだと思ったり、Hrithik Roshanのピアノの弾き語りとか優しい感じでびっくり!AlilaとShaheenの歌も可愛かったし、Farhan Akhtar の歌は多少微妙だったけどBandの助けもあって素敵な仕上がり。Madhuri Dixit は息子のArin 君のピアノで英語で歌を歌ってた。Madhuri はいくつになっても本当に美しい!他のも歌ってた俳優で抜けてる人がいたらごめんなさい。
Zakir Hussainも演奏する姿は久しぶりに見た。かつて来日時にライブを聴きに行ったことも思い出した。いつだったかはっきり思い出せないけど。
またもう一度観ようと思っているけど、でも、これを観て喜んでいるばかりではいけない。
COVID-19のせいで、日本もインドも世界も大変なことになってしまっている。このチャリティーコンサートの中でも何度も紹介されていたけれど、私たちが自粛で家に居る間にもがんばってくださっている方々に感謝をしたい。
医療機関の方々、流通を支えている方々、ごみの収集をしてくださっている方々、食材を作ってくださってる野菜農家や畜産農家の方々、食料品や日用品など生活必需品の販売員の方々には感謝しないといけない(日本は警察とかどうしてるのかしらないけど、、、街の治安を守ってくれている人も)。
そして、この自粛により、営業や活動を制限されているお店の方たちやアーティストの方たち、映画館や劇場、ライブハウス、レストランなど、困難な状況にいる方たち、仕事を失った方たちのこともいることを肝に銘じます。
関連ニュース
早速申し込みをすることにしました。情報は下記の特定非営利活動法人ジュレー・ラダックのサイトからです。
https://www.julayladakh.org/copy-of
新型コロナウイルスの影響により、世界中が大混乱にある中でジュレー・ラダックとして何ができ、どんなことを発信できるのか考えた結果、ラダックの今を紹介するドキュメンタリー映画のオンライン上映会を開催することに決めたとのこと。
カンパ制で、それぞれの気持ちの範囲で500円以上のカンパを事前に指定の銀行口座に振り込むことで参加できます。
同時に、ジュレー・ラダックの活動を応援していただけましたら幸いですとのこと
5月2日の上映が終わった後にこの上映会を知ったので、5月5日のもののみ参加します。
参加後またここでその感想をシェアいたしますね
【時間】13:00~14:15
【内容】『パドマ〜天に祈りを届ける少女〜』
+ジュレー・ラダック代表スカルマによるトーク
【参加費】カンパ制(500円以上)(金銭的に厳しいけれど参加したい方は個別にジュレー・ラダックまでご連絡ください。)
この映画について
制作:Stanzin Dorjei Gya & Christiane Mordelet /2018年/52分
標高4300mにあるギャ村では、開発の進むラダックの中で今も伝統的な生活が営まれています。主人公のパドマはこの村に住む12才の女の子。昔の話を聞かせてくれるおばあちゃんが大好きで、妹のカスキートと一緒に川へ水汲みに行ったり、馬の世話をしながら毎日を過ごしています。この冬、パドマは五体投地をしながら僧院へと向かう行事ゴチャックに初めて参加することを決めます。厳しい自然環境の中で家族や友人たちと助け合いながら成長していく少女を描いた温かな作品。
下記のサイトでDVDの販売もしているようです。2,200円(税込)送料別です。