イルファン・カーン主演の中編 ROAD TO LADAKH(2003)@Youtube

イルファン・カーン主演の中編映画ROAD TO LADAKH(2003)を紹介します。

Bollywood4+1 Osakaさんによると
当時映画制作経験のなかった新人監督に、イルファーンが協力、激励しながら作った作品とのことです。

https://www.imdb.com/title/tt1785538/

インドとパキスタンの国境を舞台にしたロードムービー。多国籍チームで撮影

下記で全編観れます。(再生時間 47:47)

Directed by
Ashvin Kumar

Writing Credits (in alphabetical order)
Ashvin Kumar Cast
Deepak Deepak … Army Jawan
Rimpoche Dorje Rimpoche Dorje … Lamaji
Thuptan Gelek Thuptan Gelek … Card Player
Pankaj Gupta Pankaj Gupta … Tea boy
Irrfan Khan Irrfan Khan … Shafiq
Ashvin Kumar Ashvin Kumar … John Chako’s driver

同じく2003年に作られたIrrfan KhanとNawazddin Sidiqqui出演の下記のショートムービー動画もフルで観れるのでおすすめ!私は何度も観ました。

Bypass(2003)

東京外国語大学の学生と卒業生が在留外国人を支援 「COVID-19 多言語支援プロジェクト」

大学ジャーナルオンライン編集部東京外国語大学の学生と卒業生が在留外国人を支援 「COVID-19 多言語支援プロジェクト」の記事を紹介します。

東京外国語大学の学生と卒業生が在留外国人を支援 「COVID-19 多言語支援プロジェクト」

https://univ-journal.jp/32120/

COVID-19 多言語情報ポータル~首都圏に住む在留外国人に向けて新型コロナウイルスの情報を多言語で発信する非公式サイト~

https://covid19-tagengo.com/

<プロジェクトの内容まとめ>

・政府や自治体等から公式に発出された日本語の情報を手分けして翻訳し、ウェブサイトに掲載

・「住居確保給付金」や「特別定額給付金」といった経済支援や新型コロナに関する医療相談窓口、仕事、休校中の子供の教育など生活に必要な情報をワンストップで提供

・プロジェクトに関わるメンバーは東京外国語大学の卒業生や在学生で、他大学からも呼びかけに応じた有志が参加

・プロジェクトを通じて、日本に滞在する外国人が正しい情報に基づいて行動し、コミュニティの一員として安全に、また安心して生活し続けられることを目指す

COVID-19 多言語支援プロジェクト(Note)

https://note.com/covid_m_lingual/n/n7df08fc4bf74

アハサ食堂のスパイスセットでスリランカ料理を作ってみた

今日は、スリランカ料理研究家のアハサさんのスパイスセットでスリランカ料理を作ってみたのでそのことを紹介します。

アハサさんは、Shaheenが過去に働いていた職場で知り合ったお友だちです。

その後も、つながっていて、時々お会いして一緒にインド映画を観たり、アハサさんがレストランの店舗を期間限定で利用して、イベント的に出張料理店を開かれる時に食べに行ったり、ラマダーン月に代々木上原の東京ジャーミーにいっしょにイフタールをいただきに行ったりとかしています。

アハサさんのダンナ様はスリランカ人の方です。Shaheenもお会いしたことがありますが、とても優しい素敵な方です。旦那様とともにスリランカやスリランカ人、スリランカの料理も愛するアハサさんは現地で習った家庭料理を中心として料理教室をご自宅で開いておられますが、緊急事態宣を受けて現在料理教室は開催自粛中です。ご興味のある方は今の状況が落ち着いたらお問い合わせしてみてください。

ここ何年か連続で、スリランカ料理研究家アハサさんと行くスリランカ料理修行の旅も参加者を募って開催しておられましたが、そのツアーもこの新型コロナウイルス感染の拡大の影響を受けて今年の開催はないようです。

アハサさんはアハサ食堂~スリランカの家庭料理というアメブロを開設されています。久しぶりにスパイスセットを販売されるということで、外出自粛中のShaheenも最近は家に引きこもって毎日3食自炊中でもあり、超久しぶりに毎日きちんと料理をしているので、スリランカ料理にも調整してみようと購入して作ってみました。

ちなみに、アハサ食堂のスパイスセットの注文・販売についての記事は下記のリンクです。購入をお考えの方は直接お問い合わせしてみてくださいね。

https://ameblo.jp/ahasa-lanka/entry-12591334831.html?frm_src=thumb_module

アハサさんの販売されているスパイスセットの4種類、スパイスセットに付いていたアハサさんによるレシピ通りに作ってみました。↓下記がその写真。

右上がチキンカレー、そこから右回りに、なすのドライカレー、レンズ豆カレー、ポルサンボルです。

アハサさんによるスパイスとレシピ通りに作ったので、自分で作って言うのもなんですが、とても美味しかったです!

私は、普段超多忙なので、料理を作るのに時間を掛けていられないというのもあり、最近はほとんど家で料理をする時間はなかったのです。そんな私が作っても美味しくできて嬉しかったです。

今までは南アジアの本格派カレーやスパイス料理は、ほぼ食べる専門でしたから、、、。(かつて自分で作ることにトライしようとして、スパイスやら器具やら揃えたこともありましたが、忙しくて作る暇がないうちにスパイスも香りが損なわれて捨ててしまったり、その頃購入したステンレス製の立派なスパイス入れとか、食器とか、器具とか今の住まいは手狭で置くところもないので実家に置いてありますが、その部屋のどこにあるかも今やわからなくなっている始末)。

さて、話を元に戻して、今回のアハサ食堂のスパイスは4人分の量で販売されていたので、一人暮らしでは多すぎると思い、レンズ豆カレーとボルさんボルはそのまま4人分、チキンカレーとなすのドライカレーは半分残して2人分作りました。

実は、なすのドライカレーは最初、失敗。こういうところで、料理に慣れてないのが出ますね。なすのカレーは2人分で作ったので、まだ半分スパイスが残っていたため作り直しました。実は上記の写真は作り直した後のものです。

失敗の原因は、揚げ物は普段料理しない人にはハードが高く、なすを素揚げする際にカリカリな状態に揚げなかったことと、最後の仕上げのココナッツミルクの代わりの牛乳を、計量するものがなかったので適当な量で入れたら、量が間違っていて多過ぎで、入れ過ぎて、まったく別物のカレーになってしまったのです。

そこで、アハサさんに作り直しに際しその失敗を回避するため、質問をしたところ、アハサ食堂の過去のスパイス販売時(2012年)にブログで紹介されている

なすのドライカレーの作り方のぺージのリンクをご紹介いただきました!

さらに、カリっとなすを揚げるポイントと仕上げに入れる正しいココナッツミルクあるいは牛乳の分量についてもアドバイスいただいて、2回目はなすのドライカレーもまずます成功しました。

やはりレシピを読んだだけでは初心者さんには多少難しいところもでてきますね。

アハサさんはこうしたアフターサービスもいきとどいていて本当にきめ細かな配慮の出来る素晴らしい先生だと思います。

今回のスパイスセット4種がとても良かったので、おそらくまたリピートすると思います。そして、今アハサさんに新しいスパイスセットの販売もリクエストしているところです。

このコロナによる自粛期間中に新しいことにチャレンジしたり、これまでの生活を見直したりする中での、スリランカ料理チャレンジ。

自粛期間が終わるとまた恐らく超多忙になるし、Shaheenの自宅からアハサさんのご自宅料理教室の会場まで遠いのでオンラインで料理教室のレッスン受けられれたらいいのになあと思っています。でも、オンライン同時レッスンの時はこちらの準備も整えないといけないし、味見をしながらということもできないし、いろんな意味で諸々ハードルが高い部分はありますから、直接レッスンを受けに行くのが一番いいでしょうね。

これをきっかけにインド、パキスタン、バングラデッシュなどカレーをはじめとするスパイス料理にも少しずつチャレンジしていこうと思っています。地域によっていろいろ違いのあるのでその辺りも勉強していきたいと思っています。

インドの屋台などの食べ物動画『今日ヤバイ奴に会った』@Youtube動画集

Youtubeのおすすめで知った『今日ヤバイ奴に会った』の動画集を貼っておきます。

アップ主は坪和さんというインド在住の人らしいです。

インドの300人前のビーフカレーの作り方 / Beef Curry for 300 people

これ見たら

Granpa Kitchenを思い出した

https://www.youtube.com/results?search_query=Granpa+Kitchen

Granpaは他界したけど、お孫さんと思われる(←たぶん)方によって継続中。

外出自粛中だけど、マスクしながら4/27に最新画像上がってた@Granpa Kitchen

以下、坪和さんのその他の動画も備忘録的に貼っておきます。

サッポロ一番がインドでこんな風に調理されたそう。案外手が込んでるね。

手の込んだサンドイッチ@インド 彼もいろいろ考えて作ってる。誰からにこの作り方は伝授されているはずだよね。気になる

6年もインドにいるとこの動画のアップ主さんは言っているから海外赴任してる人なのかしらね。詳しいことは私は存じ上げません。

Khanさんの屋台のものすごいでかい5種盛りチャーハン

食べる様子は

ロシアン佐藤さんのサイトから

その他の坪和さんの動画集はこちらから

https://www.youtube.com/user/tubotubowa/videos?view=0&sort=p&shelf_id=2

興味深い動画のアップをありがとうございます!

坪和さんのNoteは

https://note.com/tsubowa/m/m2f5da0e6111b

坪和さんのTwitterリンクは

坪和さんのインスタは

https://www.instagram.com/tsubowa/?hl=ja

インド大魔術:マンゴーの木

2007年4月22日、横浜大道芸フェスティバルで私はインドから来日したインド大魔術のマンゴーの木を披露したマジシャンの大道芸を観たことがある。

そして、ふとFacebookで流れてきた軽刈田凡平さんのブログの記事で「マンゴーの木」を取り上げられていることを知り、読んでみた。早速、軽刈田凡平さんにコメントを入れた。軽刈田さん、ご返信くださった。やり取りを紹介する。軽刈田さんの『ヨギ・シン』へのこだわり、いいなあ~こういうの。ぜひ本を出してほしい。

それにしても、この時撮った写真と動画を探さないと、13年も前の話なので整理をちゃんとしてないからどこにあるか分からない。見つかったらここでも紹介しますね。

2020年04月24日
インド魔術の神秘に迫る!山田真美さんの名著『インド大魔法団』『マンゴーの木』

http://achhaindia.blog.jp/archives/22098634.htmlhttp://achhaindia.blog.jp/archives/22098634.html

Shaheen:

記事を読みました。いつも素晴らしい記事をありがとうございます。軽刈田さんもぜひ、「ヨギ・シン」に関する本を出版してください!!期待しています。私は早い時期からコロナに警戒して外出を控えていたので、先日のイベントにも伺えなくてとても残念でした。実は私は、この『インド大魔法団』と『マンゴーの木』の本を随分前に読みました。2007年にこのマンゴーの木のマジックをヨコハマ大道芸フェスティバルで生で見ました。おそらくその時に著書の山田さんにもお会いしたような気もします。3回観ても仕掛けはわかりませんでした。ヨコハマ大道芸フェスティバルは今年は残念ながら中止になりましたが、→は2007年の時のイベント情報です。https://www.hamakei.com/mapnews/2330/ そして、その時のことを私のブログで紹介していたことがあります。肝心の写真をその頃は写真をブログに載せるのを遠慮して載せてなかったのが残念です。http://shaheenjapan.ldblog.jp/archives/2007-04.html にその時のようすが載っています。2007年4月22日のレポートを抜粋すると『今日は、ヨコハマ大道芸 2007というイベントに行ってきたよ。たくさんの大道芸人が各会場で昨日と今日の2日間、パフォーマンスを繰り広げたんだけど、Shaheen(←私のことです)のお目当ては、唯一つ、2007年の「日本におけるインド年」を記念して、初登場で特別ゲスト出演したインド大道魔術のイシャムディーン氏のパフォーマンス。
12:30 14:10 15:50 に各30分づつ今日もパフォーマンスがあったけど、Shaheenは3回とも見ちゃった。一眼レフカメラとビデオカメラの両方で撮影・・・忙しかった。イシャムディーンさんとは、終演後、お話もして、抜かりなくツーショット写真も撮らせていただいた。インド大魔術、おもしろかった。全部英語で話してたけど全然大丈夫、目で見てわかるものばかりだから、皆観客も楽しんでたよ。マジックで何か変化を起こす時には観客に「フォーカス、フォーカス、アダブカダブラ、グリグリ」と彼に続いて大きな声で言ってね!とか、子どもが大好きらしく、マジックの助手として男の子とか女の子に出てきてもらったりするんだけどシャイで英語がわからない日本の子どもたちとのやり取りに苦労しながらも上手に会話を交わしつつマジックを進めるイシャムディーンさんのやり取りを見てるのも楽しかった。ちょっとお笑い系の入る、しゃべくりマジックです。例えば 空っぽの鉢にタネをまき、みごとに実のなったマンゴーの樹を出現させる「マンゴーの樹」や、米粒をあっという間にアラレに変えてしまう「ライスマジック」など仕掛けをすることが不可能なストリートで演じてみせてくれるっていうようなマジックは、3回とも同じだったけど、他はちょっとづつ変えてた。見てる観客も毎回全部同じじゃないから、出てくる子ども達も回によって違ったし、毎回変化があってそれもおもしろかった。ちゃんと最後は「投げ銭」、Shaheenは毎回入れてきたよ。一万円入れてる観客のおじさんもいてびっくり!』と書いている。なんでもこうして情報として残しておくと、ずっと立ってから役に立つこともありますね!写真や動画の整理が悪くてどこにあるか分かりませんが、写真も動画も撮ったと書いてあるのできっと家の中のどこかにあります。残ってたらいいなあ。それと、上記の自分のブログのまた抜粋ですが「イシャムディーンさんが幻の芸”インディアンロープ”のできる人だと知った。大仕掛けになるらしく今回の来日では無理だったが、次回は日本でイシャムディーンさんが披露してくれるかもしれないらしい。ロープがするすると上に伸びて行き、それに人がつかまってするすると上がっていくというマジックらしい。そんなのあり得な~い、でもあるなら見てみた~~~い♪」と書いてるんですが、私もいつかこの”インディアンロープ”のマジックを観ていみたいと思っています。こういう不思議な話はとても興味ある私です。軽刈田さんのヨギ・シンの記事はこれからも楽しみにしています。

軽刈田凡平さん:

情報ありがとうございます!
まさかマンゴーの木を生でご覧になっていたとは!
というか、その前にマンゴーの木のマジシャンが来日していたことにビックリです。
来日したのはどうやら山田さんの本に出てきたのとは別のマジシャンみたいですね。
山田さんの本が1990年代のことで、来日が2007年ということは、インドの伝統的なマジシャンも、その後また再評価されてきているのかもですね…。
ヨギ・シンの本を出すのが当面の夢なんです!
そのためには、直接彼らと触れ合うことが絶対に必要なので、このコロナ騒動が明けたら、いろいろ動いてみたいと思ってます…。

Shaheen:

 軽刈田凡平さん、そうなんです。それも1日の内で3回「マンゴーの木」のマジックを観ました!まるで追っかけみたいでしたね。そんな人、私だけだったかもしれません(;^_^A)今となってはどのようにして、彼の来日を知ったのかも思い出せませんが、とにかく観たい!と 矢も盾もたまらず一眼レフカメラとビデオカメラを前日から準備して、早めに会場に到着して万全の体制で、観に行ったことは覚えています。面白いのはヨコハマ大道芸実行委員会が、2007年が「日本におけるインド年」であることを記念してというスペシャルイヤーということでインドの大道芸人の中から、インド大道魔術のイシャムディーンさんをセレクトして招へいしたってところです。おそらく山田さんの力が大きいのだと思いますが、ヨコハマ大道芸実行委員会の人達とどこでどうつながって彼が来日したのかっていうのが気になっています。「フォーカス、フォーカス、アダブカダブラ、グリグリ」また観て観たいです!こんな私なので、コロナ騒動が明けの軽刈田凡平さんのヨギ・シンの謎を解明する本の出版に向けての活動に大いに期待を寄せています。ぜひ出版の夢を叶えてください!

軽刈田凡平:

ありがとうございます!何をどうがんばっていいのかよくわかりませんが(笑)、がんばります!