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イルファン・カーンのAngrezi Medium公開に向けたメッセージ

結果的に、4月29日に逝去したイルファン・カーンの最後の皆へのメッセージになってしまったようだけれど、とてもあたたかいメッセージが詰まっている。

Wait for me!と最後に言っていたのに、、、。

Irrfan’s Heartwarming Message to Us All | Angrezi Medium | Trailer Out Now  

(英語字幕付き) https://youtu.be/BTrlTmmux9A

愛しのヘナ(Henna) (1991)

インドのヒンディー語の映画、いわゆるボリウッド映画界のスター、リシ・カプール(Rishi Kapoor)が白血病で4月30日に逝去しました。享年63歳。

その前日の4月29日には、演技派のボリウッド映画俳優、イルファン・カーン(Irrfan Khan)も53歳の若さで神経内分泌腫瘍で亡くなり訃報が続いています。

Rishi Kapoor出演の映画を観たのは、私はおそらくこの映画『Henna(邦題:愛しのヘナ)』が最初です。パキスタンとインドの関係にも関連した映画です。

Rishi Kapoorのお父さんのRaj Kapoorがこの映画を撮影している途中で逝去(63歳没)し、長男のRandhir (Rishiのお兄さん)が監督を引き継いで完成させた映画。Rishiの相手役はパキスタンの女優のZeba Bakhtiar(今は57歳だそう。調べたところによると彼女の父親はパキスタンのクエッタ出身のパシュトゥーンで、母親はハンガリー人なのだとか。美しい女優さんです)。

この映画のストーリーは、Rishi演じるインドのSrinagarのあたりに住むインド人・チャンダルは結婚式の宴の夜に、自動車事故に遭い、川に流されてパキスタン側の村の川岸で発見される。意識不明で怪我をしていたが、命は取りとめる。パキスタンの村の女性Henna(ヘナ)のファミリーが、彼を家まで連れて行く。ヘナの献身的な介護の甲斐あって彼は回復し、その後二人は恋に落ちるが、、、という悲恋の物語。

まだ私がヒンディー語の映画を観始めた初期の頃に観た映画。何度も何度も見た覚えがある。たぶん、当時はそんなに簡単にヒンディー語の映画を観る手段はなかったから同じ映画を何度も観ていたののかもしれない。たぶんパキスタン人からコピーのコピーのような画質の悪いVHSでこの映画のビデオをもらって、それを何度も見ていたのではないかと思う。最初に観たのは字幕はなかったかもしれない。そして、その後、日本語字幕でも何度か観た記憶があるが、どこでどうやって観たのか思い出せない。

新型コロナウイルスのせいで、インドや日本も含め世界中が混乱しているこの最中にイルファン・カーンに続いて、その翌日にリシ・カプールも逝去とは。悲しいニュースが続いて残念。

50歳代と60歳代といえば、今の時代この世を去る年齢としてはまだ若い。ご冥福を心から祈るばかりである。

『Henna(邦題:愛しのヘナ)』は↓(英語字幕付き)で全編ご覧になれます。

https://youtu.be/Vpc8O_6LKE4

地球の歩き方 インド 2020年~2021年版が発売されました!

「地球の歩き方 インド」の最新版が2020年3月に発売されていますよ。

今は、インドには行けない状況ですが、この状況が終息してまた行けるようになった時のことを考えながら、旅の計画を立てるのも良いかもしれませんよ。

内容紹介

「旅人の聖地」「神々と信仰の国」「喧騒と貧困の国」世界じゅうの旅人たちが集まり、この国を自分の言葉で表現する。日本という恵まれた国に生まれた私たちは、この国の人というチカラに圧倒される。母なる河ガンガーで自分をみつめ、圧倒的な遺跡と向き合う。一度は訪れてほしい国インドへ旅立つなら今しかない

※今回の2020~2021年版には以下の内容が収録されています。

●特集
・エリア別インド見どころMAP
・今インドを旅したい9の理由
・遥かなる大地、ザンスカール
・南インド ケーララ州北部マラバール地方の神おろし儀式 テイヤム
・インド・グルメガイド
北インドの定食ターリー/主食の小麦食/南インドの定食ミールス/南インドのティファン/インド中華/ゴアのカトリック料理/インドの飲み物 ほか
・永遠の定番から、モダンまで インド買いものカタログ
・いつ観る!? インド映画のいま
日本のインド映画事情/インド旅×映画/キーワードで見えてくる 現代インドを巡る旅
・天竺芸能ビジュアルガイド
北インドの古典音楽/南インドの古典音楽/インドの民謡/インド古典舞踊

●旅の準備と技術編
情報収集/プランニング/予算/季節/保険/パスポートとビザ/通貨と両替、クレジットカード/インドへの道/出入国/飛行機&鉄道&バス/市内交通/町はこうなっている/ホテル/食事/ショッピング/通信事情/マナーと習慣/インドの宗教/旅のトラブル/インドの祭り/旅の言葉/インドの歴史 ほか

出版社: ダイヤモンド社 (2020/3/11)

今日のおすすめの動画は、日本でも昨年公開された「バジュランギおじさんと、小さな迷子」から、Selfie Le Le Reです。

映画上映情報

日本でのShaheenの気になるインド、イラン、その他南、西アジア・アラブ諸国の映画上映情報をご紹介します。

◆TUFS インド映画特集 – 東京外国語大学
第4回 2016年1月23日(土) ファンドリー
(マラーティー語) 16時開映 (15時30分開場)

◆早稲田松竹
1/30(土)-2/5(金)
サタジット・レイ監督特集『チャルラータ』『ビッグ・シティ』

◆在日インド人主催による上映会
Celluloid
Charlie – Malayalam Movie (English sub title) 1/24(日)

indoeiga

spacebox
1/30(土) (大阪)
BAJIRAO MASTANI

7/20, 7/25, 8/2, 8/8 みんぱく映画会 インド映画特集

みんぱく映画会 インド映画特集

多様な発展をみせるインドの映画文化を、解説をまじえて紹介します。

  • 開催日時:
    7月20日(月・祝)→ 13:30~16:30(13:00開場) 【ファンドリー】(2013年、マラーティー語)
  • 7月25日(土)→13:30~16:30(13:00開場)?
  • 8月2日(日)→13:30~16:30(13:00開場)?
    8月8日(土)→13:00~16:30(12:30開場)【DDLJ 勇者は花嫁を奪う】(1995年、ヒンディー語)
  • 司会・解説:三尾稔(国立民族学博物館教授) ほか
  • 場所 国立民族学博物館 講堂
  • 要展示観覧券
  • 申込み不要
  • 定員 450名

※各日午前中に、映画会解説者が、展示場でミニレクチャーを開催予定です。

http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/forum/20150419sasia/index#eiga