日別アーカイブ: 2020年5月5日

イギリス映画「カセットテープ・ダイアリーズ」( 7/3 TOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショー!)


イギリスのパキスタン人移民の青年の実話からの小説の映画化

7/3 TOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショー!

カセットテープ・ダイアリーズ(原題:Blinded by the lilght)

をご紹介します。公式HPは↓です。

http://cassette-diary.jp/

こちらはパキスタンに関わりのあるイギリス映画です。パキスタン絡みでは、日本においては、暗いニュースばかりが流れますが、こちらは観た後に元気がもらえ、明るくなれるストーリー。自信を持っておすすめします!!!

「ベッカムに恋してる」(2002年)

英国総督最後の家 (2017年)

の監督グレンダ・チャーダの最新作です。


1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画!

原作はパキスタンに生まれ、現在は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」。

パキスタンに関わる映画っていうことでそれだけで私の場合は必見映画ですが、

こちらは広く多くの人も楽しめそうな映画です!

予告編は↓

新型コロナウイルスの件が落ち着いて映画館で上映されるようになったら、私が公開を一番楽しみにしている映画です!

2019年の東京国際映画祭で、11月3日に特別招待作品として上映されていたので

ご覧になった方も既にいらっしゃるかもしれませんね。

【レポート】『Blinded by the Light』(原題)、東京国際映画祭でピーター・バラカン氏×森直人氏、濃密な音楽トーク!

https://www.anemo.co.jp/movienews/report/blinded-by-the-light-20191106/

サントラCD

Blinded By The Light Original Soundtrack

https://tower.jp/item/4935116/Blinded-By-The-Light

Blinded by the light Kindle本

Greetings from Bury Park (Blinded by the Light Movie Tie-In) (Vintage Departu… https://www.amazon.com/dp/B001V7U6LE/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_MRSTEbSJ0EXM5 @amazonさんから

「きっと、またあえる」(公開延期中)

「きっと、またあえる」もこちらも新型コロナウイルスの関係で公開が延期になっています。

公式HPは

http://www.finefilms.co.jp/chhichhore/

こちらも青春映画系です。広く多くの人に受け入れられやすい映画かと思います。

予告編はこちらです↓

新しい公開日が決まったらこちらでもお知らせしますね!

上映再開待機中のインド映画『サーホー』と『プレーム兄貴、王になる』


何本か、観に行きたくてムビチケを買ったのに観に行けていない

上映が中断してしまって再開を待っているインド映画を紹介します。

上映が再開したらぜひ映画館に!


サーホー(3月27日より公開中でしたが、コロナ禍で休止中)

https://saaho.jp/

こちらは南インドのテルグ語の映画で、アクション映画です。新型コロナウイルスの感染が心配で、映画館に行くのを自粛していた私は観に行けてません。映画グッズコレクターなので、特典が2種類欲しくて前売りムビチケ2枚買いました(;^_^A)

私はヒンディー映画に比べてテルグ映画はあまり見ていませんが、

「バーフバリ」はもちろん2作とも見ました。プラバースのアクション映画、楽しみです。

プラバースのメッセージ付き予告編はこちら

ヒンディー映画では

プレーム兄貴、王になる(2月21日より公開中だけどコロナのため中断中)

公式HPは

https://prem-aniki.jp/

予告編は

サルマン・カーン主演のハッピーになれる映画です。ラッキーなことに試写会で既に観ていますが、もう一度観に行きたいと思っていましたが、こちらも、だいぶ私は早い時期からコロナに警戒していたため、一般の映画館で公開後に観に行けていません。

こちらも上映が再開したらぜひ観ていただきたいおすすめの映画です。